buzz-headです。
ブログの紹介に読んだ本を載せると書いておきながら、一度も載せていませんでした。
本棚の整理がてら少しずつご紹介していきたいと思います。
【書名】平均的(アベレージ)サラリーマンの最強の生き方
なぜかうまくいっている人が大切にしている7つのこと
【著者】チーム安部 礼司+TOKYO FM
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平均的サラリーマンの最強の生き方 なぜかうまくいってる人が大切にしている7つのこと 中古価格 |
今回本を買ったわけ
人付きあいに苦手意識がありつつも、社会人生活も10数年というところで自分のやり方って大丈夫かなと思ったから。直接的にはビレッジバンガードの株主優待券を使おうとして店内を物色しているときに目がついたということもあります。
こんな人が読むといいかも
゛フツーがいちばん♪″と帯にあるように、意識高い系に自分は属さないなぁと思う人、社会人を数年以上やってそれなりにやっているけど少し自信がない人。
本のなかで気になったところ・考え方
”後輩に叱られたら、素直に「ゴメン」”
本のなかでは、社内の雰囲気を和ませようとして後輩の逆鱗に触れた、という例でしたが、後輩・部下社員にひと言いわれた時こそ間違いを認めるってこと大事ですよね。私の接してきた先輩方のなかでも偉くなる方ほど腰が低いというか丁寧に後輩に接してくれていました。
”飲み会抑えるのも、サラリーマンの大事な仕事”
飲み会の幹事って面倒くさいですよね。新入社員とか若手社員とかにやらせとけばいいかなんて思ってしまうかもしれません。私も幹事をやらされているうちはそう思ってました。でも、飲み会に行ったからには1個か2個くらいは行って良かったかなと思える飲み会は最高だと思います。それをプロデュースするのが幹事のお仕事。会社にもよりますが、なかなか業務を仕切れない年次でも飲み会をうまく仕切ったら翌日以降一目置かれるのではないでしょうか。
同じような本はある?
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こちらの本は具体的な数字を持って平均というかその後の人生に役立つ「転職」「結婚」「資産運用」などが一通り紹介されています。
シリーズ化していて